鹿児島市議会 2021-12-08 12月08日-04号
次に、森前市長は、コアラの飼育頭数が激減したことでコアラの保存について危惧され、平成22年12月にオーストラリア動物園水族館協会クイーンズランド支部コアラ管理統括官のミシェル・バーンズ氏をはじめ、日本動物園水族館協会、種の保存委員会、コアラ種別調整者等を招きコアラ会議を開催するなど、コアラの個体数増加に取り組まれました。
次に、森前市長は、コアラの飼育頭数が激減したことでコアラの保存について危惧され、平成22年12月にオーストラリア動物園水族館協会クイーンズランド支部コアラ管理統括官のミシェル・バーンズ氏をはじめ、日本動物園水族館協会、種の保存委員会、コアラ種別調整者等を招きコアラ会議を開催するなど、コアラの個体数増加に取り組まれました。
次に、日本動物園水族館協会の種保存委員会について。 一、本市のホームページでも紹介してある淡水魚のピラルクー種別調整担当は誰が担っているのか。 二、そもそも種保存委員会とは何を目的とした会なのか。 三、ワシントン条約などで保護され、かごしま水族館では世界初の水槽内繁殖の試みに挑戦しているピラルクーの世界最大級の意味。 四、協会に所属していることのメリット。 五、他都市の加入状況。
次に、コアラ会議開催事業については、コアラの種の保存・育成を図ることを目的に開催するとのことであるが、これまで同様な内容の会議の開催事例はないものか伺ったところ、おただしの会議については、日本動物園水族館協会において種の保存委員会を設置しており、その中でコアラを飼育している国内八カ園の飼育担当者、獣医が集まって飼育や繁殖状況等について協議するコアラ会議が毎年開催されているところであるが、今回、本市が
ぜひ保存委員会の活動をさらに支援していただき、高齢化が進む中、保存策についても保存委員会の皆様と協議をしながら十分な対応をしていただきますよう御要望申し上げます。 棚田サミットの参加については、他の地域の取り組みを知る上で大変有意義と思われます。保存委員会の方々と協議をされ、参加できる体制を整えていただきたいと思います。
また、昭和六十三年日本動物園水族館協会が種の保存委員会を設置し、全国約百六十カ所の動物園と水族館が互いに協力しながら五十四種の動物を指定し、希少動物の繁殖計画を進めておりますが、平川動物公園には指定を受けた動物はどのようなものが飼育されているものか。その種類と飼育数についてお示しを願いたい。